ヤタガラス手ぬぐい〜熊野の黒〜
熊野の神様ヤタガラスの手ぬぐい
salt graphicオリジナル商品のヤタガラスの手ぬぐい(熊野の黒〜三つ組ヤタガラス〜)です。
熊野にある、神聖な黒い色のものを手ぬぐいにデザインしたシリーズ「熊野の黒」の第一弾がヤタガラス。
熊野の神様として知られるヤタガラスを図案化し、身につけて楽しめる手ぬぐいとしてデザインしました(以下のネットショップからもご購入いただけます)。
日本サッカーのシンボルとしても知られる熊野の神様ヤタガラス(八咫烏)とは?
熊野とは和歌山県にある熊野三山を中心とした、紀伊半島南部(和歌山県、三重県)の地域をいいます。古くから多くの人の信仰を集めてきた土地で、その巡礼道などは世界遺産に選ばれている熊野古道として有名です。
ヤタガラス(八咫烏)とは熊野の神様で、三本足のカラスの姿をしており、日本神話において神武天皇を熊野から大和の橿原(奈良県)まで導いたとされています。そのため、現在でも導きの神様として信仰を集めています。また、太陽の化身ともされています。
熊野の牛王宝印(ごおうほういん)という札の図案にもヤタガラスは描かれており、古くから熊野のシンボルとして全国に知られてきました。そのため現在でも熊野地域にはヤタガラスをモチーフにした図案やグッズ、お土産物などが多数あります。日本サッカー協会のシンボルマークにヤタガラスが描かれていることからその知名度を高まっており、ヤタガラスグッズは近年人気となってきました。
ヤタガラス手ぬぐい
この手ぬぐいは三種類のヤタガラスの図案とともに、古くから縁起の良いとされる立涌文(たてわくもん)を組み合わせたデザインとなっております。
左右非対称でパターン的に図柄を配置しており、使い方によって見え方が変化するという楽しみがあります。飾って楽しむよりも、使って楽しめる手ぬぐいを意図してデザインいたしました。導きの神様としても縁起の良いとされるヤタガラスをいつも身につけていただくために、持ち運びにも便利な手ぬぐいは最適なグッズです。
最近では熊野旅行のお土産として定着してきており、嬉しいお客様のお声もいただいています。
また、ヤタガラスが日本サッカー協会のシンボルマークにも描かれていることから、サッカーファンの方々にもご好評いただけております。
ネットからでもご購入いただけます
熊野の導きの神様ヤタガラスの手ぬぐい(熊野の黒〜三つ組ヤタガラス〜)はネットからでもご購入いただけます(クレジットカード払いなど可)。
下記ネットショッピングサイトよりご購入いただけますので、どうぞアクセスください。
2022年に新作デザインとして「縁起物手ぬぐい」も発売しました。こちらもあわせてどうぞ!
【お土産に】熊野地域のヤタガラス手ぬぐい取り扱い店様(三重県、和歌山県)
ヤタガラス手ぬぐい(熊野の黒〜三つ組ヤタガラス〜)は熊野旅行のお土産として人気を博しています。熊野地方である三重県や和歌山県の多くの観光施設やショップでお取り扱いいただいております。
熊野地方は熊野古道や熊野三山をはじめとした世界遺産が数多くある地域です。他にも、大自然の絶景や温泉など見どころが盛りだくさん。
ヤタガラス手ぬぐいを取り扱っていただいている施設は観光スポットとして人気の場所も多く、熊野旅行の際には、お食事やお土産物のご購入に是非お立ち寄りください。
【三重県伊勢市】
・神路屋
伊勢市のおかげ横丁にある工芸品さんです。三重県内の様々な伝統工芸品などが販売されています。
【三重県紀北町】
・始神テラス
紀勢自動車道にあるパーキングエリアです。紀州の木材製品やお魚のお土産が豊富に取り揃えられています。
【三重県尾鷲市】
・おわせお魚いちば おとと
尾鷲のお魚が楽しめる観光施設です。地元漁港で水揚げされた新鮮なお魚が購入できたり、食事を楽しめたりできます。
・トンガ坂文庫
尾鷲市九鬼町にある本屋さん。漁村の路地の奥にあり「えっ!こんなところに本屋さんが?」っという驚きがあります。古民家を改装した店内はセンスが良く、選書も素晴らしいです。
※ロゴデザインはsalt graphic担当
尾鷲市にある尾鷲市内外の作家さんの作品などを扱う、マルシェです。店内で、美味しいお料理もいただけます。
【三重県熊野市】
・徐福茶屋
波田須町にあるお土産物やさん。熊野灘が一望できる高台にあり、コーヒーなども楽しむことができます。
・鬼ケ城センター
世界遺産鬼ケ城(おにがじょう)入り口にある施設です。奇岩名勝として知られる鬼ケ城は熊野でも人気の観光スポット。鬼ケ城センターでは那智黒石のグッズをはじめ、多くの熊野土産がお買い求めいただけます。
・紀南ツアーデザインセンター
古民家を改装した観光施設です。ギャラリーとして、地元作家さんの展示会が行われていることも。熊野古道歩きの休憩場所としておすすめです。
・熊野市駅前特産品館
熊野市駅前に位置するお土産物屋さんです。熊野市各地の特産品が取り揃えられています。駅前にあるので、熊野旅行の帰りにお土産物を買うのに便利です。
・熊野の宿海ひかり
高台にあるホテルで熊野市街地が一望できます。温泉は日帰り入浴もお楽しみいただけます。
・里創人 熊野倶楽部
熊野の自然に囲まれたリゾートホテル。美味しいお料理や温泉が自慢です。温泉は日帰り入浴もお楽しみいただけます。ヤタガラス手ぬぐいは熊野倶楽部様敷地内にあるお土産どころ紀南幸商店様でご購入いただけます。
・お綱茶屋(道の駅 熊野・花の窟)
世界遺産花の窟神社横に位置する道の駅です。日本最古の神社として知られる花の窟神社参拝客で連日賑わっています。salt graphicがパッケージをデザインした、いざなみ米のみたらしだんごやお土産物が人気商品です。
※道の駅スタンプデザインはsalt graphic担当
・Ira-Cafe
紀和町にあるカフェ。地元作家さんの作品なども購入できます。コーヒーやサンドイッチのテイクアウトもできるので、近くの丸山千枚田観光前に立ち寄るのもおすすめします。
※ロゴデザインはsalt graphic担当
・道の駅 熊野・板屋九郎兵衛の里
紀和町にある道の駅です。開運伝説のある九郎兵衛さんとお菊さんをモチーフに、お守りなども人気です。熊野市特産の熊野地鶏料理も楽しむことができます。
※ロゴデザインはsalt graphic担当
・入鹿温泉ホテル 瀞流荘(せいりゅうそう)
紀和町にある温泉が自慢のホテルです。北山川が目の前に広がる絶景温泉が楽しめます。また、かつて鉱山で使われていた観光トロッコがあり、瀞流荘と湯ノ口温泉とを結んでいます(日帰り客も利用可)。
※パンフレットデザインはsalt graphic担当
・湯ノ口温泉
紀和町にある秘湯「湯ノ口温泉」。熊野の山々に囲まれた露天風呂は、最高の泉質です。瀞流荘とはトロッコで結ばれています。
※パンフレットデザインはsalt graphic担当
【三重県御浜町】
・道の駅 パーク七里御浜 ピネ
みかんの町で有名な御浜町にある道の駅。柑橘系のお土産物が豊富で、特にみかんジュースの品揃えが良いです。レストランも併設されています。
【三重県紀宝町】
・道の駅 紀宝町ウミガメ公園
ウミガメを飼育している、全国でも珍しい道の駅。ウミガメの餌やり体験や地元産のおいしいお料理やお土産物が楽しめる施設です。最近ドッグランも併設され、人気が高まっています。ヤタガラス手ぬぐいはウミガメプール側の施設でご購入いただけます。
【和歌山県那智勝浦町】
・勝浦漁港にぎわい市場
勝浦自慢の生マグロが楽しめる施設です。連日マグロ解体ショーの他、新鮮なマグロをはじめ地元の有名店のお料理が堪能できます。温泉地としても有名で、足湯なども楽しめます。また、車で少し行ったところにヤタガラスも祀られている熊野那智大社があります。
【ネットでのご購入をご希望の方】
ヤタガラス手ぬぐいは下記ネットショップでもご購入いただけます。